伏見駅のコインロッカー完全ガイドマップ！設置場所から空き状況まで教えるよっ！

伏見駅で荷物を預けるにあたり、上記のような疑問をお持ちの方も多いかと思います。

実際に調べに行ったところ、伏見駅の構内には複数のコインロッカーが設置してあったので、荷物を預けることに関しては特に心配はいりません。

ただ、不慣れな駅だとどこに何があるかわからない状態だと思いますので、本日は伏見駅のコインロッカー情報(設置場所・サイズ・料金・空き状況など)を徹底的に解説します。

ぜひお出かけの際の参考にしてください！

※当記事で解説するのは名古屋市営地下鉄の「伏見駅」です。京都府にある近鉄の「伏見駅」ではないのでご注意ください。

伏見駅のコインロッカー完全ガイドマップ！

伏見駅のコインロッカーは改札外の3か所に設置してあります。簡単な構内図を作ったので、だいたいの位置をチェックしてみてください。

※タップすると大きな画像が表示されます

図を見ていただくとわかるとおり、コインロッカーが設置してあるのは以下の3か所です。

各サイズのおおよその寸法はこちら↓

それぞれの改札を出たところに1つずつ設置してあるので、基本的には利用する出口の近くのコインロッカーに預けると良いでしょう。

参考までに駅にあった出口案内を載せておくので、ご自身が何番出口から出るのかをチェックしておいてください。

たとえば、1番出口もしくは10番出口から出るのなら、北改札外にある③のコインロッカーに預けると良いわね。

ただし、大サイズに関しては②のコインロッカーにしか設置がないので、スーツケースなどの大きな荷物を預ける場合はそちらへ向かってください。

空き状況は？

私が調べたのは土曜の午前中でしたが、3か所とも8割くらい空きがありました。

お昼過ぎになればもう少し埋まる可能性もありますが、そこまで乗降客数の多い駅でもないので、どこかしらには預けられるかと思います。

それでは、実際の写真と合わせて各コインロッカーをサクッと紹介していきますね。

南改札を出て左に進むと、すぐ横にコインロッカーがあります。

	サイズ（幅 × 高さ × 奥行き）	料金	個数
小	約35cm × 34cm × 57cm	300円	8個
中	約35cm × 57cm × 57cm	500円	8個

中央改札を出たら左前方に進みます。

そしたら自販機の前にコインロッカーがあります。

こちらのコインロッカーはタッチパネルで操作するタイプで、現金(紙幣・硬貨)のほかに交通系のICカードでも支払いが可能です。

タッチパネル

利用可能なICカード

現金で支払った場合は、領収書に6桁の暗証番号が記載されているので、それを入力して開錠します。一方、ICカードで支払った場合はそれ自体が鍵になるので、端末にタッチすることで開錠できます。

タッチパネルで操作と聞くと抵抗を感じる人もいるかもしれないけど、すぐ横に手順がわかりやすく書かれているから特に心配はいらないと思うわ。

現金で支払う場合の手順

ICカードで支払う場合の手順

北改札を出て右に進みます。

少し進むとコインロッカーがあります。

	サイズ（幅 × 高さ × 奥行き）	料金	個数
小	約35cm × 34cm × 57cm	300円	5個
中	約35cm × 55cm × 57cm	500円	3個

ということで、以上が伏見駅のコインロッカー3か所になります。

①と③のコインロッカーは100円硬貨しか使えないけど近くに両替機はないわ。だから前もってお金をくずしておいてね。

ではでは、参考になりましたら幸いです！