愛知

【完全版】名古屋駅のコインロッカー&荷物預かり所最新ガイドマップ!空き状況から設置場所まで!

※本ページは一部プロモーションを含みます

JR・名古屋高速臨海鉄道・名古屋市営地下鉄が乗り入れる「名古屋駅」

毎日100万人以上の方が利用していて、中部地方最大のターミナル駅として機能しています。

周囲にビジネス街や繁華街が広がっていることから、曜日を問わず多くの人で溢れかえっているわね。

出張や観光でお越しの方の中には「不要な荷物を預けておきたい」と考えている方もきっといると思います。

とは言え、不慣れな駅だと

  • コインロッカーはどこにあるの?
  • スーツケースは入るの?
  • そもそも空きはあるの?

といった不安がどうしても生まれてくるもの。

そこで、そうした不安を解消すべく、名古屋駅のコインロッカー事情を徹底的に調査し尽くしてきました。

本日はその結果をお伝えしますので、ぜひお出かけの際の参考にしてください。

こんな方におすすめ

  • 設置場所・サイズ・料金などを知りたい
  • 空き状況を知りたい
  • 空きが無い時ための荷物預かり所を知りたい

この記事では、JR・名古屋高速臨海鉄道(あおなみ線)・名古屋市営地下鉄のコインロッカー情報をお伝えしますので、ご自身が利用する路線を目次から選んでいただければと思います。

名鉄名古屋駅・近鉄名古屋駅については別記事がありますので、以下のリンクからチェックしてみてください。


近鉄名古屋駅のコインロッカー情報

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JR名古屋駅の全体像とコインロッカーの位置を把握しよう!

まずは、JR名古屋駅の全体像とコインロッカーおよび荷物預かり所の場所を押えておきましょう。

中部地方最大のターミナル駅と聞くと「一体どんな複雑な駅構造なんだろう...」とついつい不安になりがちですが、名古屋駅の造りは比較的シンプル。

簡単にいうと、駅構内をまっすぐ貫く中央コンコースがあり、

  • 桜通口
  • 太閤通口
  • 広小路口

という3つの大きな出口がある。これだけです。

簡単な構内図を作ってみたから、コインロッカーの場所と合わせて確認してね。

※タップすると拡大できます

改札が複数あったり、上記の他に小さな出口もいくつかあるのでやや複雑に感じるかもしれませんが、基本的な造りを押えておけば特に迷うことはないかと思います。

図を見ていただくとわかるとおり、コインロッカーは改札外の9か所に設置してありました。(より詳しい位置は後ほど解説します)

それぞれの料金と個数はこのような感じです↓(数字をタップすると案内へ飛びます)

小(400円)中(600円)大(700円)特大(800円 or 900円)
306個101個75個18個
84個24個-1個
87個12個38個16個
154個76個39個-
167個66個24個-
16個---
37個---
111個63個28個-
10個6個4個-

また、各サイズの寸法はおおよそ以下のとおり。

※一部例外もあるので詳細は後述します

基本的には①~⑤のコインロッカーが、改札から近く各サイズの設置数も多いので預け先のメインになります。

一方で、構内図のオレンジ色の2か所

  • ジェイアール名古屋タカシマヤ
  • JRハイウェイバスの切符売り場

では荷物預かりサービスを実施しているので、コインロッカーの空きが無いときには非常に役に立ちます。

それじゃ、空き状況と穴場について解説していくわよ。

JR名古屋駅のコインロッカーの空き状況と穴場エリア

まず前提知識として、JR名古屋駅のコインロッカーの空き状況は、こちらのコインロッカーコンシェルジュというサイトからリアルタイムで確認ができます。

確認できるのは構内図の①~⑦のコインロッカーのみ。(⑧,⑨は非対応のため確認できません)

なので、基本的には前をもって空き状況をチェックしておいて、現地に着いたら空きがあるところへ向かう、というのがもっともスムーズな動きといえるでしょう。

もしくは、先ほどの構内図の星印のところには、コインロッカーの空き検索機が設置されており、上記サイトと同じ空き状況が見られるので、現地に着いてから空き探すということもできなくはないです。

空き検索機

空き検索機は①,③,④,⑤,⑦にあります

ただ、私自身実際に現地に足を運んだり、上記のサイトに数日間かじりついていたことで、ある程度全体的な傾向はつかめたので、それをお伝えすると...

明確に穴場と言えるのは、

  • 市バスターミナル横の③
  • B1F 鉄道警察横の④

この2か所です。

平日であれば1日をとおして、この2か所が埋まることはほとんどありません。

一方で土日祝日の場合は、ざっくり午前10時よりも前であれば、上記の2か所を中心にどこかしら空きはあるという状況で、そこからお昼に近くなるにつれて空きが完全に無くなるというケースが多かったです。(だいたい最後に埋まるのが③,④です)

土日祝日のお昼ごろに荷物を預ける人は、荷物預かり所を利用することも考えておいた方が良いわね。

実際のところ、私は土曜日の午前8時ごろから調べ始めて、そのときは全体的にまだ空きはあったのですが、11時ごろには空きが完全に無くなってしまい荷物預かり所に長い列ができていました。

もちろん日によって差があると思いますので、基本的には上記のサイトからリアルタイムで空き状況をチェックしつつ、全体的にはお伝えしたような傾向があることを押えておいてください。

ちなみに、在来線でお越しの方は「太閤通南口改札」だけ各コインロッカーから距離があるので、それ以外の4つの改札から出た方が良いです。特に「桜通口改札」が穴場に近くておすすめです。

駅のホームには写真のような改札の案内があるので、それを従って動いていただければと思います。

それでは、実際の写真と合わせて各コインロッカーおよび荷物預かり所を紹介していきますね。

JR名古屋駅のコインロッカーを写真と合わせてチェック!

はじめに全体の共通事項として、名古屋駅のコインロッカーの多く(①~⑦)は、写真のようなタッチパネルで操作するタイプになっていて、現金(紙幣・硬貨)の他に各種交通系のICカードでも支払いが可能です。

タッチパネル

利用可能なICカード

また、取り扱いに関する以下の規定もだいたい共通しています。

  • 取り扱い時間 5:00~24:00
  • 午前0時を過ぎると1日分の追加料金が発生
  • 使用期限は開始日を含めて3日以内
※例外は各章で追記します

これらを踏まえて見ていきましょう。

①中央コンコースの通路奥

中央コンコースのちょうど真ん中あたりに、写真のような細い通路があります。

鉄道警察が目印です

この通路を進んだ先に大量のコインロッカーが設置してあります。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円306個
約35cm × 55cm × 64cm600円101個
約35cm × 86cm × 64cm700円75個
特大約35cm × 118cm × 64cm800円10個
特大約50cm × 118cm × 64cm900円8個

ここは名古屋駅の中でもっとも設置数が多いわね。

ただ、人通りの多いエリアにあるので、中サイズ以上は比較的早めに埋まる傾向がありました。

午前中の早い時間帯に着くのであれば、預けられる可能性は高いと思います。

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②桜通口改札を出て左側 ドトールコーヒーの隣

桜通口改札を出て左側に進みます。

そのまま直進すると、ドトールコーヒーの隣にコインロッカールームがあります。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm
※一部高さ42cm
400円400円
約35cm × 55cm × 64cm600円600円
特大約35cm × 118cm × 64cm800円800円

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③市バスターミナルの横

②のコインロッカーからさらに先に進むと、ドアの手前右側にコインロッカーがあります。

さらに、ドアを出てその先を右側に進むと、バスターミナルに沿ってコインロッカーが設置してあります。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円87個
約35cm × 55cm × 64cm600円12個
約35cm × 86cm × 64cm700円38個
特大約50cm × 55cm × 64cm800円8個
特大約50cm × 118cm × 64cm900円8個

特にドアの外側のコインロッカーは、やや気が付きにくい場所にあるので空きの多い穴場です。

土日のお昼ごろを除けば、②→③という流れでチェックすればだいたい預けられると思うわ。

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④B1F 鉄道警察の横

各改札を抜けたら桜通口の方(金の時計がある方)へ進みます。

外へ出たら左側のエスカレーターで地下1階に下ります。

エスカレーターを下りて右側に進むと、鉄道警察の横にコインロッカーがあります。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円154個
約35cm × 55cm × 64cm600円76個
約35cm × 86cm × 64cm700円39個

改札から少し歩きますが、名古屋駅では一番の穴場ロッカーです。

逆にいうとここが埋まっている場合は、他のどの場所でも預けるのは厳しいかもしれません。

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⑤広小路口改札を出て左側

広小路口改札を出て左に進みます。

そしたら、広小路口を出る手前を左側へ。

通路の右側にコインロッカーがたくさん設置してあります。

それから、通路を挟んで反対側のエレベーター横にも2台設置してあります。

エレベーターの後ろ側にもあります。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円167個
約35cm × 55cm × 64cm600円66個
約35cm × 86cm × 64cm700円24個

広小路口側に用事のある方におすすめのコインロッカーです。

ただ、人通りの多いエリアにあるので、比較的早い時間帯に埋まる傾向にあります。

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⑥中央コンコースの真ん中あたり

中央コンコースのちょうど真ん中あたり(中央北口改札を正面の壁)にコインロッカーが設置してあります。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円16個

改札から近いうえに設置数が少ないので、基本的には埋まっています。

よほど早い時間(もしくは遅い時間)でないと、こちらのコインロッカーに預けるのは難しいかもしれません。

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⑦太閤通口側のうまいもん通りの奥

太閤通口の手前を左側に進むと、「うまいもん通り」という飲食店街があります。

店内を奥まで進むとコインロッカーがあります。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円37個

太閤通口改札以外からは少し離れているうえに、小サイズしか設置されていないのやや利用しづらいかもしれません。

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⑧B1F エスカ地下街

各改札を抜けたら太閤通口の方(銀の時計がある方)へ進み、右側の出口から外へ出ます。

写真の中央にあるのが銀の時計です

外に出たら正面にエスカ地下街へのエスカレーターがあるので下ります。

エスカレーターを下りて左側(地下鉄の方)へ進むとコインロッカーがあります。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円111個
約35cm × 55cm × 64cm600円63個
約35cm × 86cm × 64cm700円28個
  • 取り扱い時間 5:30~24:00
  • 午前1時を過ぎると1日分の追加料金が発生
  • 使用期限は開始日を含めて3日以内

こちらのコインロッカーは、ほとんどが100円硬貨のみ使える鍵式のロッカーになっています。ただ、両替機も併設されているので細かいお金が無くても安心。

改札から離れているので穴場なのかと思いきや、地下鉄に乗ってきた方も利用するので、お昼ごろは空きが少なくなります。

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⑨JRハイウェイバスの切符売り場

⑧と同じく太閤通口の右側の出口から出たら、エスカ地下街へのエスカレーターの前を通り過ぎます。

そのまま進むとJRハイウェイバスの切符売り場があります。

中に入ると切符売り場の横と待合室の奥の2か所にコインロッカーがあります。

切符売り場の横

待合室の奥

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円10個
約35cm × 55cm × 64cm600円6個
約35cm × 86cm × 64cm700円4個
  • 取り扱い時間 6:00~23:30
  • 午前0時を過ぎると1日分の追加料金が発生
  • 使用期限は開始日を含めて3日以内

こちらのコインロッカーは各サイズとも数が少ないので、預けるのはなかなか難しいと思われます。

ただ、ここでは荷物預かりサービスも行っているわ。詳しくは次の章で解説するからチェックしてね。

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JR名古屋駅の荷物預かり所を写真と合わせてチェック!

ジェイアール名古屋タカシマヤ

先ほど紹介した②のコインロッカーの向かいに、ジェイアール名古屋タカシマヤの荷物預かり所があります。

お昼ごろに行ったのでコインロッカーの空きは無く、こちらに長い列ができていました

  • 料金 中サイズ550円・大サイズ880円
  • 取り扱い時間 10:00~21:00
  • 利用期間は当日のみ
※3辺合計120cm以内が中サイズ、それを超えるものは大サイズです

利用時間は当日のみで、日をまたいで預けることはできないから注意してね。

ちなみに、タカシマヤで3000円以上お買い物をしたレシートを提示すると、3時間まで無料になるので覚えておくと良いでしょう。

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JRハイウェイバスの切符売り場

⑨のコインロッカーが設置してある「JRハイウェイバスの切符売り場」では、荷物預かりサービスも実施しています。

  • 料金 1個800円
  • 営業時間 7:30~20:00
  • 営業時間を過ぎると1日分の追加料金が発生

こちらで荷物を預けるには、「ecbo cloak(エクボクローク)」というサイトからの事前予約が必須となります。

エクボクロークとは?

簡単にいうと荷物を預けたい人と、店舗の空きスペースを提供したいお店を繋げるサービスです。

事前予約という手間はかかりますが、確実に荷物を預けられるというメリットがあります。

私自身、このサービスを何度が利用したことがあるので、メリット・デメリットや具体的な使い方などをまとめてみました。気になる方はぜひ利用しみてください。

チェック!
エクボクロークの使い方!

続きを見る

ということで、以上がJR名古屋駅のコインロッカーおよび荷物預かり所になります。

先ほどもお伝えしたとおり、午前中の早い時間帯に着く場合は③,④を中心に駅構内のコインロッカーへ、お昼ごろに着く場合は荷物を預かり所の利用も検討してみください。

名古屋高速臨海鉄道(あおなみ線)のコインロッカーを写真でチェック

続いて、あおなみ線のコインロッカーですが、こちらは改札内に1つ設置してありました。

具体的な行き方は、まず電車は2階のホームに着くので、エスカレーターで1階に下ります。

エスカレーターを下りて後方に進むと、通路内にコインロッカーがあります。(より詳しい位置は、こちらのHPからご確認ください。)

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 42cm × 57cm300円32個
約35cm × 86cm × 57cm600円18個
  • 取り扱い時間 5:30~24:00
  • 午前0時を過ぎると1日分の追加料金が発生
  • 使用期限は開始日を含めて3日以内
  • 支払い方法は現金または交通系ICカード

私が確認したのは土曜日のお昼ごろでしたが、7割ほど空きがありました。

おそらく、あおなみ線の利用者がそこまで多くないのと、改札内に設置してあるため電車に乗らない人が利用できないことから空きが多いのだと思います。(同時刻のJRのコインロッカーはすべて埋まっていました)

ということで、あおなみ線に乗ってきた方は基本的には上記のコインロッカーに預ければOKです。

ただし、万が一空きが無い場合は、JRの方で紹介した荷物預かり所へ向かってください。

地下鉄名古屋駅の全体像とコインロッカーの位置を把握しよう!

続いて地下鉄名古屋駅ですが、こちらも簡単な図を作ったので、構内の全体像およびコインロッカーの位置をチェックしてみてください。

※タップすると拡大できます

コインロッカーはすべて改札外にあり、桜通線側に5か所(①~⑤)、東山線側に5ヶ所(⑥~⑩)の計10か所に設置されています。

それぞれの料金と個数はこのような感じです↓(番号をタップすると案内へ飛びます)

小(400円)中(600円)大(700円)特大(800円 or 900円)
41個36個35個-
61個13個19個-
15個12個4個-
17個-14個-
67個25個30個-
78個20個13個-
2個9個10個6個
14個14個--
64個15個4個-
4個3個3個

また、各サイズの寸法はおおよそ以下のとおり。

※一部奥行きが57cmのタイプもあります

基本的には、桜通線に乗ってきた方は①~⑤、東山線に乗ってきた方は⑥~⑩に預けるのが近くておすすめです。

ただ、ご自身が使う出口が決まっているのら、その近くのコインロッカーに預けるとより利便性が高くなる場合もあるかもしれません。

参考までに出口案内を載せておくのでチェックしてみてください。

※タップすると拡大できます

それじゃ、空き状況と穴場について解説していくわよ。

地下鉄名古屋駅のコインロッカーの空き状況と穴場エリア

こちらもJRと同様に、土日のお昼ごろは空きが非常に少なくなります。

私が確認したのは土曜日の13時ごろだったのですが、⑤以外はほとんど空きがありませんでした。

⑤のコインロッカーは、桜通線と東山線の連絡通路内という人通りの少ない場所にあるため、他と比べて空きが多いのだと思います。(普通、乗り換える場合は改札内で乗り換えるので)

ちなみに、翌日の日曜日もお昼過ぎに行ってみましたが、やはり⑤以外は空きがかなり厳しい状況でした。

そういうわけで、⑤が地下鉄名古屋駅の穴場ということを押えておいてください。

ただし、上記の空き状況はあくまで土日のお昼ごろのものです。

たとえば、これが平日だったり土日でも午前中の早い時間帯(もしくは夜遅く)であれば、他の場所でも預けられる可能性は高いと思います。

このあたりは、ご自身の行かれる日時と照らし合わせて参考にしてみてください。

もしも、すべてのコインロッカーが埋まっていた場合は、JRの方に移動して荷物預かり所を利用するという手もあるわ。

それでは、実際の写真と合わせて各コインロッカーを紹介していきますね。

地下鉄名古屋駅のコインロッカーを写真と合わせてチェック!

はじめに地下鉄のコインロッカーは、以下の点は共通しています。

  • 取り扱い時間 6:00~24:00
  • 午前1時を過ぎると1日分の追加料金が発生
  • 使用期限は開始日を含めて3日以内

また、支払い方法に関しては2つのタイプがあり、1つは100円硬貨のみ使えるいわゆる鍵式のロッカー。

そして、もう1つは現金(硬貨・紙幣)の他に、交通系のICカードでも支払いができるタイプです。

ICカード対応のロッカーは、このようはタッチパネルで操作します

構内図の番号でいうと、①.③,⑤,⑦,⑩にはICカード対応のロッカーがあり、それ以外はすべて100円硬貨のみのロッカーです。

以上をふまえて順に見ていきましょう。

①~④桜通線改札外の通路内

桜通線の改札を出ると、通路内に多数のコインロッカーが設置されています。

こちらは13番出口側にある①のコインロッカー

奥に見える階段を上がったところにもコインロッカーがあります。

階段とは反対に通路内を進むと、東改札までの間に②,③,④のコインロッカーがあります。

②-1

②-2

②-3

③のコインロッカーは12番出口への階段よこにあります

④のコインロッカーは東改札を出てすぐ横にあります

桜通線側で荷物を預けたい方は、上記のように通路内に設置してあるコインロッカーを順にチェックしていくのがおすすめ。

土日祝日の混み合う時間帯でなければ、どこかしらには預けられると思います。

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⑤東山線への連絡通路内

上記の通路をさらに奥に進むと、右側に7番出口の案内があるのでそちらに曲がります。

エスカレーターを上がります。

そしたら通路内に⑤のコインロッカーがあります。

先ほどお伝えしたとおり、地下鉄構内では一番の穴場ロッカーです。

土日祝日のお昼ごろに来る方はこちらをのぞいみてください。

東山線側から来る場合は、7番出口横のエスカレーターを下りれば着くわ。

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⑥北改札口を出て左側

北改札口は左右に改札機があるので、左側(3,4番出口側)から出ます。

そのまま通路を進むと、左側に⑥のコインロッカーがあります。

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⑦ゲートタワーの入り口付近

中改札口(北側)を出て左に進みます。

そのままゲートタワーに入ると、すぐ左側に⑦のコインロッカーがあります。

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⑧南改札口を出て右後方

南改札口(階段を上がって正面の改札機)を出て右後方に進みます。

そしたら、すぐ横に⑧のコインロッカーがあります。

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⑨南改札口を出て右前方

南改札口を出て右前方に進みます。

そのまま進むと右側に⑧のコインロッカーがあります。

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⑩南改札口を出て左前方

南改札口を出てまっすぐ進みます。

そしたら左側の自販機や照明写真機の奥に⑩のコインロッカーがあります。

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ということで、以上が名古屋駅構内のすべてのコインロッカーおよび荷物預かり所です。

巨大ターミナル駅だけあって数は十分にあるのですが、やはり心配なのが空き状況。

土日祝日のお昼ごろはとにかく混雑しているので、記事中でお伝えした穴場もしくは荷物預かり所などを利用して、うまく対応していただければと思います。

ではでは、参考なりましたら幸いです!

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