本日はJR、名鉄、名古屋市営地下鉄の3路線が乗り入れる「大曽根駅」のコインロッカー情報をお伝えします。
設置場所・サイズ・料金・空き状況など細かく解説するので、ぜひお出かけの際の参考にしてください!
大曽根駅のコインロッカー完全ガイドマップ!
大曽根駅のコインロッカーは改札外の2か所に設置してありました。
簡単な構内図を作ったので、だいたいの位置をチェックしてみてください。
構内図を見ていただくとわかるとおりコインロッカーは
- 名鉄改札を出て左側
- 地下鉄東改札を出て右側
の2か所に設置してあります。
各サイズのおおよその寸法はこちら↓
※一部例外あり 詳細は後述します
大サイズならスーツケースもらくらく入りますし、小さめのスーツケースであれば中サイズでも収まると思います。このあたりは前もって荷物を寸法を測っておく良いでしょう。
JRの改札外には設置されていないので、
- JR、名鉄に乗ってきた方 → ①のコインロッカー
- 地下鉄に乗ってきた方 → ②のコインロッカー
基本的にはこのように預け先を決めると良いかと思います。
私が確認したのは土曜のお昼ごろでしが、どちらも9割ほど空いていました。
本来、お昼ごろはもっともコインロッカーが埋まっている時間帯なのですが、それなのにガラガラという状況を見ると、荷物を預ける人はあまりいないのかもしれません。
ただし、1つ注意点として大曽根駅はナゴヤドームの最寄り駅の1つになっているので、有名アーティストなどのライブが開催される場合は、一瞬で空きがなくなる可能性もあります。
私が行ったときは午後から中日vs巨人の試合がありましが、普通の野球の試合くらいでは埋まらないようです。
荷物を預ける場合は、念のためこちらのナゴヤドームのイベントカレンダーをチェックしておくと良いかもしれません。
それでは、実際の写真と合わせて各コインロッカーの詳細をサクッと紹介していきますね。
①名鉄改札を出て左側
名鉄改札を出て左に進むと、通路の左側にコインロッカーがあります。
サイズ(幅 × 高さ × 奥行き) | 料金 | 個数 | |
---|---|---|---|
小 | 約35cm × 34cm × 57cm | 300円 | 28個 |
中 | 約35cm × 55cm × 57cm | 500円 | 5個 |
大 | 約35cm × 86cm × 57cm | 700円 | 2個 |
- 取り扱い時間 始発から終電まで
- 午前1時を過ぎると1日分の追加料金が発生
- 使用期限は開始日を含めて3日以内
- 支払い方法は現金またはICカード
こちらのコインロッカーは、奥側は100円硬貨のみ使える鍵式のロッカーですが、手前側はタッチパネルで操作するタイプになっていて、現金のほかに交通系のICカードでも支払いが可能です。
現金で支払った場合は、領収書に6桁の暗証番号が記載されているので、それを入力して開錠します。一方、ICカードで支払った場合はそれ自体が鍵になるので、端末にタッチすることで開錠できます。
JRから向かう場合は、まず北改札を出て直進します。(JRには南改札もあるから間違えないように)
そのまま正面のASTYに入り、突き当たりを左へ。
左側の名鉄への階段を上がります。
まっすぐ進み名鉄改札の前を通ります。
そしたら通路の左側にコインロッカーがあります。
JRの改札からでもせいぜい徒歩2,3分なので、荷物を持っていてもそこまで大変ではないかと思います。
②地下鉄東改札を出て右側
地下鉄の東改札を出て右に進みます。
そしたら通路の左側にコインロッカーがあります。
サイズ(幅 × 高さ × 奥行き) | 料金 | 個数 | |
---|---|---|---|
小 | 約35cm × 34cm × 57cm | 300円 | 38個 |
中 | 約35cm × 55cm × 57cm | 500円 | 3個 |
大 | 約35cm × 86cm × 57cm | 600円 | 15個 |
- 取り扱い時間 6:00~24:00
- 午前1時を過ぎると1日分の追加料金が発生
- 使用期限は開始日を含めて3日以内
- 支払い方法は100円硬貨のみ(両替機なし)
ということで、大曽根駅のコインロッカー情報でした。
ではでは、参考になりましたら幸いです!