京都

三条駅のコインロッカー完全ガイドマップ!料金・サイズ・空き状況を一発チェック!

※本ページは一部プロモーションを含みます

本日は、京都市東山区にある「三条駅」のコインロッカーをご紹介します。

設置場所・料金・サイズにくわえて、私が確認したときの空き状況もお伝えするので、ぜひお出かけの際の参考にしてください。

京都市の中心市街地「三条通」にある駅ね。

三条駅のコインロッカー完全ガイドマップ!

三条駅のコインロッカーは、改札外の3か所に設置してあります。

簡単な構内図を作ったので、だいたいの位置をチェックしてみてください。(タップすると拡大できます)

改札からの近さでいうと、①,②のどちらかに預けるのがおすすめ。

③は厳密には「三条京阪駅」の管轄なので、三条駅の改札からは少し離れてしまいます。(といって普通に歩ける距離です)

また、①のコインロッカーの奥にある事務所では、荷物預かりサービスを実施していて、こちらは事前予約が必須なので、確実に預けられるというメリットがあります。

ただ、私が調べにいった平日の午後でいうと、3か所ともほとんど空いていました。

土日だともう少し空きが少なくなる可能性もありますが、完全に埋まってしまうことはなさそうです。

また、荷物預かり所はコインロッカーに比べて少し料金が高いので、基本的には①か②に預ければOKだと思います。

それじゃ実際の写真と合わせて各コインロッカーを紹介していくわね。

①北改札口を出て左側の通路内

北改札口を出たら左へ。

そして左側の通路を進むと、照明写真機の横にコインロッカーが2台設置してあります。

サイズの詳細はこちら。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円27個
約35cm × 55cm × 64cm600円9個
約35cm × 86cm × 64cm700円12個
約43cm × 55cm × 64cm700円2個
特大約43cm × 113cm × 64cm100円2個

そのほかの細かい規定は以下のとおり↓

  • 取り扱い時間 始発~終電
  • 午前1時を過ぎると1日分の追加料金が発生
  • 使用期限は開始日を含めて3日以内
  • 支払い方法は現金またはICカード

手前のコインロッカーは、写真のようなタッチパネルで操作するタイプになっていて、現金(硬貨・紙幣)のほかに交通系ICカードでも支払いができます。(奥のコインロッカーはICカード専用)

タッチパネル

利用できるICカード

現金で支払った場合は、領収書に6桁の暗証番号が記載されているので、それを入力して開錠します。一方、ICカードで支払った場合はそれ自体が鍵になるので、端末にタッチすることで開錠できますよ。

こちらのコインロッカーからさらに通路を進むと、事務所があり荷物預かりサービスを実施しています。

こちらのドアが事務所。インターホンで呼び出せます。

荷物預かりサービスを利用するには「ecbo cloak(エクボクローク)」というサイトからの予約が必須となっていますのでご注意ください。(当日予約も可)

②中央改札口を出て右側の通路内

中央改札口を出て右に進みます。

そして右側の通路を進むとコインロッカーがあります。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円6個
約35cm × 55cm × 64cm500円6個
約35cm × 86cm × 64cm700円6個
  • 取り扱い時間 始発~終電
  • 午前1時を過ぎると1日分の追加料金が発生
  • 使用期限は開始日を含めて3日以内
  • 支払い方法は現金またはICカード

③三条京阪駅への通路内

中央改札口を出て右正面(北改札口を出て左)へ行き、三条京阪駅への通路を進みます。

三条京阪駅の券売機のあたり、右側のスペースにコインロッカーがあります。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 57cm400円20個
約35cm × 55cm × 57cm500円6個
約35cm × 86cm × 57cm700円2個
  • 取り扱い時間 始発~終電
  • 午前1時を過ぎると1日分の追加料金が発生
  • 使用期限は開始日を含めて3日以内
  • 支払い方法は100円硬貨のみ

このコインロッカーは100円硬貨しか使えないわ。近くに両替機は無いから前もってお金を崩しておく必要があるわね。


ということで、三条駅のコインロッカー情報でした。

ではでは、参考になりましたら幸いです!

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