東京メトロ丸ノ内線、都営大江戸線が乗り入れる「本郷三丁目駅」のコインロッカー情報をお届けします。
- サイズ
- 料金
- 個数
- 設置場所
など細かく解説するので、観光やビジネスの際のお役に立ててください^^
本郷三丁目駅のコインロッカー2か所!
実際に足を運んで調べたところ、本郷三丁目駅のコインロッカーは以下の2か所に設置されていました。
- 大江戸線の改札を出て左側 5番出口への階段手前
- 丸ノ内線の2番出口を出てすぐのチケット屋隣
簡単な構内図を作ったので、場所や料金をチェックしてみてください。
ですので、大江戸線を利用する場合でも、少しでも安く預けたい方は丸ノ内線のコインロッカーに預けると良いでしょう。
ただし、2つの路線に連絡通路はないので、1度地上に出てから移動する必要があります。
その辺んもふまえて、各コインロッカーの詳細を解説していきますね^^
1. 大江戸線の改札を出て左側 5番出口への階段手前
大江戸線の改札を出て左に曲がります。
そのまま真っ直ぐ進むと、5番出口への階段の手前あたりにコインロッカーがあります。
サイズ(幅 × 高さ × 奥行き) | 料金 | 個数 | |
---|---|---|---|
小 | 約35cm × 34cm × 57cm | 400円 | 20個 |
- 取り扱い時間は始発から終電まで(日変わりは午前1時)
- 午前1時を過ぎたら1日分の追加料金が発生
- 使用期間は開始日を含めて3日以内
こちらは100円硬貨のみ使える鍵式のロッカーです。
サイズは小のみですが、私が見たとき(日曜のお昼)はほとんで空いていました。比較的小さな荷物を預ける方は、ここを利用すると良いでしょう。
2. 丸ノ内線の2番出口を出てすぐのチケット屋隣
続いて丸ノ内線側のコインロッカーは、まず2番出口を出てます。
そしたら、すぐ右側にチケット屋さんがあり、その隣がコインロッカーコーナーになっています。
サイズ(幅 × 高さ × 奥行き) | 料金 | 個数 | |
---|---|---|---|
小 | 約35cm × 34cm × 57cm | 200円 | 35個 |
中 | 約35cm × 57cm × 57cm | 300円 | 9個 |
- 24時間利用可能
- 0時を過ぎたら1日分の追加料金が発生
- 使用期間は開始日を含めて4日以内
こちらも同じく100円硬貨のみ使える鍵式ロッカーです。中サイズまであるので、大きめのリュックサックなども楽々入ると思いますよ〜。
ちなみに、大江戸線から向かう場合はまず3番出口を出て右へ。
そして1つ目の十字路を右へ。
少し進むとメトロの看板があるので、そこを右へ入ります。
あとは真っ直ぐ進めばチケット屋がありますよ^^
さてさて、本郷三丁目駅のコインロッカー2か所を解説してきました。
基本的にどちらも空きは多いのですが、大サイズがないのでスーツケースなどを預けるのが難しいんですよね...。
そこで、そうした大きな荷物にも対応した、駅周辺の荷物預かり所をご紹介したいと思います!
本郷三丁目駅周辺の荷物預かり所!
2017年にリリースされた「ecbo cloak(エクボクローク)」というアプリを使うと、提携している喫茶店やホテルなどの空きスペースに荷物を預けることができます。
本郷三丁目駅の周辺では「株式会社UTプロダクツ」がこれに登録しているので、オフィスで荷物を預かってもらえます^^
先ほど紹介した大江戸線から丸ノ内線への道の途中にあるので、どちらの路線に乗る方でも利用しやすいでしょう。(駅から徒歩40秒程度)
料金は「小/300円 大/600円」となっています。
スマホから前もって予約できるので当日の空きを心配しなくて済みますし、事前決済なので現地でやり取りもスムーズです。
コインロッカーと比べてメリットも多いので、気になる方はぜひ利用してみてください。
アプリのダウンロードはこちら↓
ecbo cloak - 荷物預かり予約で旅を身軽に
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私自身、さっそくアプリを使ってみたので色々レビューしてみました^^
荷物預かりアプリ『ecbo cloak』が超便利!使い方からメリット・デメリットまで総まとめ
ということで今回は本郷三丁目駅のコインロッカー&荷物預かり所でした。
ではでは、参考になりましたら幸いです。