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恵比寿駅のコインロッカー特集!料金・サイズ・空き具合など徹底解説

※本ページは一部プロモーションを含みます

JRと東京メトロが乗り入れる「恵比寿駅」

周りには恵比寿ガーデンプレイスや恵比寿横丁などがあり、休日には多くの観光客で賑わっています。

きっとたくさんの荷物をお持ちの方もいるでしょうから、本日は恵比寿駅のコインロッカー情報をバッチリお届けしようと思います!

  • サイズ
  • 料金
  • 個数
  • 設置場所

など細かく解説するので、ぜひビジネスや観光のお役に立ててください^^

ちなみに、恵比寿ガーデンプレイス内にもコインロッカーがあるから、そこも合わせて紹介するわね。

JR恵比寿駅のコインロッカー情報!

まず、JR恵比寿駅のコインロッカーは

  • 西口側に3つ
  • 東口側に4つ

の計7つ設置されています。

恵比寿ガーデンプレイスに行く方は、東口側のコインロッカーを利用してくださいね。

それじゃ、まずは西口側のコインロッカーから詳細をチェックしましょう!

【西口側】キオスクの近くに3つ

西口側のコインロッカーは、まず改札を出て左に進みます。

そして、キオスクの前を通ると左右に1つずつ設置されています。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円47個
約35cm × 57cm × 64cm500円33個
約35cm × 87cm × 64cm700円12個

さらに左側のエスカレーターの裏にも1つ設置してあります。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円13個
約35cm × 57cm × 64cm500円3個
約35cm × 87cm × 64cm700円3個

3つとも支払い方法は現金または電子マネーで、暗証番号で開けるタイプのロッカーです。

また、取り扱い時間などの規定はこんな感じです↓

  • 取り扱い時間は始発から終電まで(日変わりは午前2時)
  • 使用料金は1日1回につき400円(中は500円、大は700円)
  • 午前2時を過ぎたら1日分の追加料金が発生
  • 使用期間は開始日を含めて3日以内

大型サイズならスーツケースも楽々入るので、大きな荷物を預ける方も安心ですよ。

私が見たとき(平日のお昼前)は空きが多かったので、西口から出る方は利用してくださいね^^

【東口側】改札内に1つと改札外に3つ

東口側は、まず改札内に1つ設置してあります。(1,2番線へ下りる階段の横)

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円17個
約35cm × 57cm × 64cm500円1個
約35cm × 87cm × 64cm700円1個

そして、改札を抜けて右へ進むと「Zoff(メガネ屋)」の近くに3つ設置してあります。

右側に2つ

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円39個
約35cm × 57cm × 64cm500円7個
約35cm × 87cm × 64cm700円7個

左側に1つ

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 57cm400円44個

最後のコインロッカーだけ100円硬貨のみ使える鍵式のロッカーで、それ以外はどれも暗証番号式です。

取り扱い時間の規定は西口側の同じ。

  • 取り扱い時間は始発から終電まで(日変わりは午前2時)
  • 使用料金は1日1回につき400円(中は500円、大は700円)
  • 午前2時を過ぎたら1日分の追加料金が発生
  • 使用期間は開始日を含めて3日以内

東口側も比較的空きは多めでした。

恵比寿ガーデンプレイスに行かれる方は、上記のいずれかのロッカーに預けて行くのが良いと思います。

それじゃ、次はメトロの方のコインロッカーね。

東京メトロ恵比寿駅のコインロッカー情報!

メトロのコインロッカーは、改札の外に1つ設置してありました。

場所は改札を抜けて脇の通路を進んだところです。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円33個
約35cm × 57cm × 64cm500円4個
約35cm × 87cm × 64cm700円1個
  • 取り扱い時間は始発から終電まで(日変わりは午前2時)
  • 使用料金は1日1回につき400円(中は500円、大は700円)
  • 午前2時を過ぎたら1日分の追加料金が発生
  • 使用期間は開始日を含めて3日以内

こちらのロッカーはほとんど空いていたのですが、中型・大型サイズは数が少ないので、もし埋まっていたらJRの西口側のロッカーに預けてください。

1番出口を出るとすぐにJRのロッカーがありますよ^^

ということで、JRとメトロのコインロッカーを解説してきました。

基本的にはどちらかに預ければOKだと思いますが、恵比寿ガーデンプレイスの中にも設置されていたので、万が一駅構内がすべて埋まっていた時のために紹介しておきますね。

恵比寿ガーデンプレイス内のコインロッカー情報!

恵比寿ガーデンプレイスのコインロッカーは、地下1階に2つ設置されています。

館内図に印を付けたので、位置を確認してみてください。(☆印=コインロッカー)

1つ目は、恵比寿スカイウォークからグラススクエア方面への階段を降りた突き当たり。(左側の☆印)

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円9個
約35cm × 57cm × 64cm500円8個
約35cm × 87cm × 64cm600円8個

もう1つは、地下1階のプロムナードから恵比寿ガーデンプレイスタワーへ上がるエスカレーターの横。(右側の☆印)

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円19個
約35cm × 57cm × 64cm500円3個
約35cm × 87cm × 64cm600円3個

どちらも暗証番号で開けるロッカーで、以下の点は共通です。

  • 取り扱い時間は施設の営業時間内
  • 使用料金は1日1回につき400円(中は500円、大は600円)
  • 午前2時を過ぎたら1日分の追加料金が発生
  • 使用期間は開始日を含めて3日以内

どちらのロッカーもほとんど空いていたので、施設内のイベントなどの参加する方は、駅構内ではなくこちらに預けるのもアリだと思います。

ちなみに、大型サイズは駅構内の700円よりも100円安いので、少しでも安くスーツケースを預けたい方にも良いかもしれません^^;


ということで恵比寿駅のコインロッカー情報でした。

さすが利用客の多い駅だけあって、たくさんのコインロッカーが設置されていたわね!

今回は平日のお昼前ということで、全体的にとても空きが多かったです。

これが土日になると、もう少し埋まってしまいそうな気はしますが、本記事を参考にしつつ空いているところを探してみてくださいね。

ではでは。

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