霞ヶ関駅のコインロッカー大特集！サイズから設置場所まで総まとめ！

東京メトロ千代田線、丸ノ内線、日比谷線が乗り入れる「霞ヶ関駅」。

周辺には行政機関の庁舎が立ち並び、まさに日本の政治の中心とも言える場所です。

あまり観光で訪れることは少ないかもしれませんが、ビジネスでお越しの方もいるでしょうし、本日は霞ヶ関駅のコインロッカー情報をバッチリお届けしますね。

など細かく解説するので、ぜひ参考にしてください^^

霞ヶ関駅のコインロッカー5か所を解説

霞ヶ関駅のコインロッカーは、以下の5か所に設置されています。（すべて改札外）

霞ヶ関駅の構内は「コ」の字になっていて、5つのコインロッカーが各出口付近にまんべんなく設置してあります。

駅自体はそこそこ大きいから、事前に預けるコインロッカーに目星を付けておくと良いわよ。

実際に端から端まで歩いたところ、意外と距離がありました^^;

もちろん空きが無ければ他をあたることになりますが、それでも前もって目星を付けておけばスムーズに行動できることは間違いありません。

というわけで、参考までに出口案内を載せておくので、ご自身が何番出口から出るのかを把握して預けるコインロッカーを決めておいてください^^

それでは各コインロッカーの詳細を順番にチェックしていきましょう。

なお、5か所のコインロッカーは、すべて現金または電子マネーに対応した暗証番号式で、以下の点は共通しています。

B2出口を出る手前、トイレの脇あたりにコインロッカーがあります。

大サイズならスーツケースもらくらく入るから、大きな荷物を預ける人も安心よ！

主にB1~B3出口から出る方は、こちらのロッカーに預けるのがおすすめです。

丸ノ内線の「桜田通り方面改札」を抜けて左に進むと、A7出口の向かいあたりにコインロッカーがあります。

霞ヶ関駅で最も数が多いロッカーです。

A1~A7出口から出る方は、こちらの預けるのがおすすめですよ^^

日比谷線の「虎ノ門方面改札」を抜けると、右側にコインロッカーがあります。（券売機の横）

	サイズ（幅 × 高さ × 奥行き）	料金	個数
小	約35cm × 34cm × 64cm	400円	16個
中	約35cm × 57cm × 64cm	500円	3個

こちらはA8~A10出口を使う方に利用しやすいと思います。

ただし大型サイズはないので、スーツケースなどを預ける方は、2番のロッカーか次に紹介するロッカーへ向かってください。

千代田線の「桜田通り方面改」を抜けると、左正面にコインロッカーがあります。

A11~A13出口から出る方はここに預けるのがおすすめです。

千代田線の「日比谷方面改札」を抜けて階段を上がると、C2出口の向かいあたりにコインロッカーがあります。

C1~C4出口はこちらのロッカーに預けてくださいね！

ということで、今回は霞ヶ関駅のコインロッカーでした。

私が行ったのは日曜のお昼だったので、空きは少なめかと思っていたのですが、やはり利用客が少ないのかほとんど空いていました。

おそらく埋まってしまうことはないので、記事中でお伝えした通り使う出口によって預けるところを決めてくださいね^^

ではでは。