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両国駅のコインロッカー情報!サイズや料金から混雑具合まで総まとめ

※本ページは一部プロモーションを含みます

JR総武線、都営地下鉄大江戸線が乗り入れている「両国駅」。2社合わせると毎日10万人以上の方が利用しています。

すぐ近くには両国国技館があって、たまに駅で力士を見ることがあるわね!

本日はそんな両国駅のコインロッカー情報をお伝えします。

  • サイズ
  • 料金
  • 設置場所

など細かく解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね〜。

JR両国駅のコインロッカー情報

はじめにJRの方からお伝えすると、

  • 改札内に1か所
  • 改札外に1か所

の計2か所にコインロッカーが設置されていました。

1.【改札内】西口側のトイレ付近

JR両国駅には東口と西口があり、西口の改札を出る手前のトイレ付近にコインロッカーがあります。

東口側にもトイレがあるから間違えないようにね。

サイズや料金をまとめてみました。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 57cm400円66個
約35cm × 87cm × 57cm700円3個
  • 取り扱い時間は始発から終電まで(日変わりは午前2時)
  • 使用料金は1日1回につき400円(大は700円)
  • 午前2時を過ぎたら1日分の追加料金が発生
  • 使用期間は開始日を含めて3日以内

こちらは100円硬貨のみ使える鍵式のロッカーです。

私が見たとき(日曜の夕方)は、それなりに空きがありました。ただし、大サイズは数が少ないので、スーツケースなどを預ける方は早めに抑えた方が良いかもしれません(^^;

2. 【改札外】西口を出て20mほど先

もう1つのコインロッカーは、西口を出たところにあります。

まず、西口の改札を出てください。

そのまま左前方に進み、写真の位置を曲がるとコインロッカーが2基あります。(だいたい20mくらい先です)

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 57cm400円50個
約35cm × 57cm × 57cm500円12個
  • 取り扱い時間は始発から終電まで(日変わりは午前2時)
  • 使用料金は1日1回につき400円(中は500円)
  • 午前2時を過ぎたら1日分の追加料金が発生
  • 使用期間は開始日を含めて3日以内

こちらも100円硬貨のみ対応の鍵式ロッカーです。サイズは小・中の2つでどちらも半分ほど埋まっていました。

相撲の取り組みやイベントがあるときは空き状況が変わると思いますが、普通の日でしたら問題なく預けられると思いますよ^^

それじゃ、次は地下鉄の方のコインロッカーね。

都営地下鉄両国駅のコインロッカー情報

地下鉄の方は、駅構内(改札の外)に1つ設置してありました。

構内図に印を付けたので、確認してみてください。


☆ = コインロッカー

写真を見ればわかる通り、A1・A2出口に近い方にあります。JRから乗り換える場合はA4出口から入るので、やや遠くなってしまいますね(^^;

こちらがコインロッカーです。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
半小約14cm × 34cm × 64cm300円10個
約35cm × 34cm × 64cm400円2個
約35cm × 57cm × 64cm500円1個
約35cm × 87cm × 64cm700円3個
  • 取り扱い時間は始発から終電まで(日変わりは午前2時)
  • 使用料金は1日1回につき上記の料金
  • 午前2時を過ぎたら1日分の追加料金が発生
  • 使用期間は開始日を含めて3日以内

こちらは現金または電子マネーに対応した、暗証番号で開けるタイプのロッカーです。

各サイズとも数は少ないですが、わりと空きはあったので地下鉄に乗る方は利用すると良いですね。

ちなみに、JRからの乗り換えは500mほど歩くので、コインロッカーのためにこちらまで来るのは少し大変かもしれません。

どうしても暗証番号タイプが良いという人は、少し歩くけど地下鉄の方を使うと良いわね。


ということで今回は両国駅のコインロッカー情報をお届けしました。

JRの方は鍵式しかありませんでしたが、いずれ暗証番号式に変わるのではないかと思います。そのときは当サイトでもすぐに取り上げたいと思います。

ではでは〜。

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