高尾山口駅のコインロッカー&荷物預かり所！サイズや空き具合総まとめ

京王線の最西端に位置し、高尾山の最寄駅となっている「高尾山口駅」。

2007年に高尾山がミシュランガイドの「3つ星」に選出されたことで、休日や大型連休になると大勢の観光客が訪れています。

その数はなんと年間300万人以上で、世界一の登山客を誇る山なのよ。都心からのアクセスが良く気軽に登れるのも、人気の理由と言えそうね。

登山をするにあたり「不要な荷物を預けておきたい！」とお考えの方もいるでしょうから、今回は高尾山口駅とその周辺のコインロッカー事情を徹底調査してまいりました。

など細かくお伝えしますので、ぜひお出かけの際の参考にしてください^^

高尾山口駅周辺のコインロッカー完全なび！

さて、実際に足を運んで調べたところ...

↑このような結果となりました。

高尾山口駅は規模が小さいので預ける場所があるか心配でしたが、さすが観光地の駅だけあって設備が充実しています。

基本的にはコインロッカーに預けることを考えつつ、空きが心配な時は荷物預かり所を利用すると良いでしょう^^

それじゃ、順番に詳細をチェックしていきましょう。

高尾山口駅のコインロッカー2か所

まずは駅のコインロッカーからお伝えしますね。

簡単な構内図を作ったので、コインロッカーの設置場所・料金・サイズなどをチェックしてみてください。

図をご覧になってわかる通り、コインロッカーが設置されているのは、

の2か所です。

1. トイレの先を曲がったところ

電車は2Fにホームに着くので、降りたら1Fに向かってください。

改札を抜けて左に進みます。

トイレの先を曲がったところにコインロッカーが設置されています。（改札から徒歩15秒くらい）

私が確認したのは休日の朝8時くらいでしたが、ほぼすべて空いていました。

1日の中で最も混み合うのが何時がわからないのですが、この感じだと常に一定数は空いているような気がします。

大サイズならスーツケースなんかも入るし、駅に着いたらまずこのロッカーを確認してみると良いわね。

2. 極楽湯の入り口付近

もう1つのコインロッカーは、改札を抜けて右側にある温泉施設「極楽湯」の入り口付近にあります。

入り口のすぐ右側にあります。

こちらはタッチパネルで操作する暗証番号式のロッカーです。

1つ目のロッカーと同じくほとんど空いていましたが、取り扱い時間が微妙に短いのでそこだけ要注意です。（朝8時前は預けられません）

ということで、駅に設置してあるコインロッカー2箇所でした。

基本的にはどちらかに預けられると思いますが...

などの高尾山がもっとも混み合う時期は、ちょっとどうなるかわかりません。（改札から出るのも苦労するそうなので^^;）

ですので、上記のような時期に行かれる方は、次に紹介する荷物預かり所を利用するのもアリです。

高尾山口駅周辺の荷物預かり所

改札を抜けて右方向（リフト・ケーブルカー乗り場の方）へ進むと、すぐ右側に「ふもとや」というイタリアンレストランがあり、そこで荷物預かりのサービスを実施しています。（徒歩30秒くらい）

荷物を預けるには「ecbo cloak（エクボクローク）」というアプリからの事前予約が必要です。

ecbo cloak - 荷物預かり予約で旅を身軽に

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事前予約だから確実に荷物を預けられるし、予約時に料金も支払うから当日のやりとりがスムーズよ。

私自身、このアプリを何度か使っているので、メリット・デメリットや使い方などを細かくまとめてみました^^

基本的にはコインロッカーの方が便利ですが、空きが心配な時はこのサービスが非常に役に立ちますよ。繰り返しになりますが、混雑時期に行かれる方には特におすすめです！

リフト乗り場のコインロッカー

高尾山口駅から徒歩5分のところにあるリフト乗り場にもコインロッカーが設置されています。

こちらが乗り場です。

中に入り券売機の横を進むとコインロッカーが並んでいます。

これまで2か所と同じくほとんど空いていました。とはいえ、わざわざ荷物を持ってここまで来るなら、駅のロッカーに預けてしまった方が良いとは思いますけどね^^;

ということで高尾山口駅のコインロッカー&荷物預かり所をご紹介してきました。

今回は調べるのが目的だったので登山はしていませんが、周辺を歩いているだけでも観光地気分が味わえて楽しかったです。

ではでは、参考になりましたら幸いです^^

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