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原宿駅のコインロッカー&荷物預かり所!空き状況や設置場所を完全なび

※本ページは一部プロモーションを含みます

若者の街として全国的に有名な「原宿」

最先端のファッショや流行のアイテムなどが集まり、10代を初め多くの観光客で賑わってるエリアです。

すぐ近くに「表参道」「明治神宮」「代々木公園」などの観光スポットもあることから、近年は海外からのお客さんもグーンと増えたわね。

買い物やグルメを楽しむにしても、できるだけ身軽であることに越したことはありません。

とはいえ、初めて訪れる方はコインロッカーの設置場所を知らなかったり、空き状況が気になったりしますよね。

ということで、本日は原宿駅とその周辺のコインロッカー事情を徹底調査してきました^^

こんな方におすすめ

  • 設置場所・サイズ・料金などを知りたい
  • だいたいの空き状況を知りたい
  • 空きが無い時ための荷物預かり所を知りたい

原宿駅と周辺のコインロッカー完全ガイド

はじめに、原宿で荷物を預けようと思ったら以下の3つの選択肢があります。

  • 原宿駅のコインロッカーに預ける
  • 周辺のコインロッカーに預ける(他の駅や竹下通りなど)
  • 周辺の荷物預かり所に預ける

基本的には原宿駅のロッカーで事足りると思いますが、スーツケースなどの大きな荷物を預ける場合は、周辺のロッカーに預けるようにしてください。(原宿駅には大型サイズのロッカーがないので)

また、すでに持っている荷物ではなく、現地で買ったものを一時的に預けておきたい場合は、竹下通りのロッカーが役に立つと思いますよ^^

空き状況はどんな感じ?

私が調べに行ったのは土曜のお昼前ですが、全体的には空きは多めでした。

人で埋め尽くされている竹下通りでさえロッカーはガラガラだったので、おそらく埋まってしまうことはないと思います。

とはいえ、お盆休みやGWなどの大型連休だとさすがに状況は変わると思うので、場合によっては荷物預かり所を利用することも考えてみてくださいね。(詳しくは記事の後半で)

それじゃ、まずは原宿駅のコインロッカーから見ていきましょう。

原宿駅のコインロッカーを構内図でチェック

原宿駅のコインロッカーは改札内の3か所に設置されています。

簡単な構内図を作ったので、設置場所・サイズ・料金などを確認してみてください。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)

小:35cm × 34cm × 57cm

中:35cm × 52cm × 57cm

※一部奥行きが64cmのタイプあり

  • 取り扱い時間は始発から終電まで
  • 午前2時を過ぎたら1日分の追加料金が発生
  • 使用期間は開始日を含めて3日以内

JR原宿駅には「表参道口」「竹下口」の2つの出口があり、このうちコインロッカーがあるのは表参道口側の改札内です。

まず、ホームから2階に上がると正面に1つ。

  • 小400円 7個
  • 中500円 7個

さらに、エスカレーターの後ろに回り込んだところにもう1つ。

  • 小400円 7個
  • 中500円 7個

そして、その奥にもう1つ。

  • 小400円 21個
  • 中500円 12個

最後に1台だけは電子マネーに対応した暗証番号式で、残りの2台は鍵式となっています。

暗証番号式はタッチパネルで操作します

先ほどお伝えした通り空きは多めなので、小さな荷物を預ける方はこちらを利用すると良いでしょう^^

スーツケースなどを預ける人は、次に紹介する竹下通りか周辺駅のロッカーを利用してね!

竹下通りと周辺の駅にあるコインロッカー!

竹下通りのコインロッカー3か所

原宿観光の定番である竹下通りにもコインロッカーが設置されています。

具体的な場所がわかるよう地図を作ってみました。

竹下通りは原宿駅の「竹下口」を出てすぐ目の前よ。

原宿ル・ポンテの3階

まず、竹下通りに入ってすぐ右側にある「Le Ponte(ル・ポンテ)」の3Fにコインロッカーコーナーがあります。

ル・ポンテ入り口

エレベーターで3階に上がる

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 57cm300円55個
約35cm × 57cm × 57cm400円21個
約35cm × 87cm × 57cm500円24個
  • 取り扱い時間は8:00~22:00
  • 0時をを過ぎると1日分の追加料金
  • 使用期間は開始日を含めて4日以内
  • 100円硬貨のみ使える鍵式ロッカー

各サイズともほとんど空いていたので、スーツケースを預けたい方にもおすすめですよ。原宿駅からも徒歩1,2分という近さです^^

原宿シュロス城西ビル1階と地下1F

ル・ポンテから少し先に進んだところにもコインロッカーコーナーがあります。

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 34cm × 64cm400円80個
約35cm × 57cm × 64cm500円47個
約35cm × 87cm × 64cm700円20個
特大約35cm × 120cm × 64cm800円5個
  • 取り扱い時間は8:00~23:00
  • 23時を過ぎたら1日分の追加料金が発生
  • 使用期間は開始日を含めて4日以内
  • 現金または電子マネー対応の暗証番号式(一部鍵式)

SoLaDo竹下通り

最後に、竹下通りの出口付近にある「SoLaDo竹下通り」というファッションビルの脇にコインロッカーがあります。

SoLaDo竹下通り

入り口の右側を進むとコインロッカーがあります。

この通路の先にコインロッカーあり

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
約35cm × 25cm × 57cm200円18個
約35cm × 40cm × 57cm300円20個
約35cm × 87cm × 57cm600円4個
  • 取り扱い時間は平日10:30~20:30、土日10:30~21:00
  • 午前0時を過ぎたら1日分の追加料金が発生
  • 使用期間は開始日を含めて4日以内
  • 100円硬貨のみ対応の鍵式ロッカー

駅からは少し離れますが、小サイズが200円で預けられる地域最安のロッカーです。

3か所とも空きが多いので、買い物がお目当の方にはお役立ち度が高いと思いますよ^^

周辺の駅にあるコインロッカー

竹下通りのコインロッカーがわかったところで、お次は周辺の駅構内に設置してあるコインロッカーです。

まず、こちらの地図を見ていただくとわかる通り...

原宿駅のすぐ近くに「明治神宮前駅」、そして少し歩いたところに「表参道駅」があり、この2駅には小型から大型までたくさんのコインロッカーが設置されています。

特に明治神宮前駅は、原宿駅の表参道口を出て徒歩2分くらいなので、大きな荷物を持っていてもそこまで苦ではないと思いますよ!

ロッカーの詳細は以下の記事にまとめてあります。

状況に応じて竹下通りのロッカーとうまく使い分けると良いでしょう。

それじゃ最後は荷物預かり所ね!

空きが心配な時は荷物預かり所を利用しよう!

2017年に始まった「ecbo cloak(エクボクローク)」というサービスがあるのですが、これを利用すると、

  • 喫茶店
  • レストラン
  • カラオケ店

などの提携している店舗に荷物を預けることができます。

始まって日が浅いサービスゆえ加盟店が少ないのがネックなのですが、幸い原宿駅周辺には複数の加盟店があります。

荷物を預ける際は事前にアプリから予約できるので、当日を空き具合を心配しなくて済みますよ。

料金は「小400円 大/700円」だから駅と同じね。

私自身、さっそくこのサービスを利用してみたので、アプリの使い方やメリット・デメリットをまとめてみました。

アプリのダウンロードはこちら↓

ecbo cloak - 荷物預かり予約で旅を身軽に

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ということで、原宿駅とその周辺のコインロッカー&荷物預かり所をご紹介してきました。

都内有数の観光スポットということで、コインロッカーの空き具合が心配でしたが、記事中でもお伝えした通り駅構内・駅周辺ともに空きは多め。

ですので、状況に応じて利用しやすいところに預けると良いでしょう^^

ではでは、参考になりましたら幸いです。

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