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東銀座駅のコインロッカー完全ガイド!サイズや料金から設置場所まで

※本ページは一部プロモーションを含みます

東京メトロ日比谷線、都営浅草線が乗り入れる「東銀座駅」

歌舞伎座に直結している他、銀座まで徒歩圏内ということもあり、日を問わず多くの人が行き来しています。

本日はそんな東銀座駅のコインロッカー情報をサクッとお届けします。

  • サイズ
  • 料金
  • 設置場所

などチェックして、ぜひ観光やビジネスの際の参考にしてくださいね^^

東銀座駅のコインロッカー情報!

東銀座駅のコインロッカーは、改札外に4か所設置してあります。

構内図に印を付けたので、だいたいに位置を確認してください。

東銀座駅の構内はざっくり言うと、「A1,A2出口側」「3,4,5,6出口側」に別れていて、

  • A1,A2出口側に1か所
  • 3,4,5,6出口側に3か所

↑このようにコインロッカーが設置されています。

3番出口は歌舞伎座に直結している他、出口付近に広場もあるので人通りが多いです。そのぶん、コインロッカーも複数設置してあるわけですね。

反対にA1,A2出口側は人通りが少ないので、コインロッカーも1つしかありません。

出口案内を載せておくので、ご自身が何番出口を使うのか事前にチェックしておいてください^^

それじゃ、コインロッカーの詳細を見ていきましょう。

ちなみに、東銀座駅のコインロッカーは、すべて現金または電子マネー対応の暗証番号式です。また以下の点は共通です↓

  • 取り扱い時間は始発から終電まで(日変わりは午前2時)
  • 午前2時を過ぎたら1日分の追加料金が発生
  • 使用期間は開始日を含めて3日以内

【改札外】A1,A2出口の間あたりに1か所

メトロおよび都営地下鉄の「三原橋方面改札」を抜けると、A1,A2出口の間あたりのコインロッカーがあります。(構内図1番)

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
半小型約14cm × 34cm × 64cm300円5個
小型約35cm × 34cm × 64cm400円2個
中型約35cm × 52cm × 64cm500円1個
大型約35cm × 87cm × 64cm700円3個

各サイズとも数が少ないので、埋まっている可能性が高いです。実際、私が調べに行った平日午前も空きはありませんでした。

A1,A2出口を使う方でも、初めから「3,4,5,6番出口側」のコインロッカーへ向かった方が良いかもしれません、

【改札外】3,4番出口周辺に3か所

東京メトロおよび都営地下鉄の「中央改札」を抜けて4番出口へ進むと、右側にコインロッカーがあります。(構内図2番)

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
小型約35cm × 34cm × 64cm400円17個
中型約35cm × 52cm × 64cm500円7個
大型約35cm × 87cm × 64cm700円1個

そのまま進むと、さらにもう1つ。(構内図3番)

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
小型約35cm × 34cm × 64cm
400円37個
中型約35cm × 52cm × 64cm
500円9個
大型約35cm × 87cm × 64cm
700円7個
特大型約45cm × 120cm × 64cm
900円1個

さらに6番出口の方に進むとも1つ。(構内図4番)

サイズ(幅 × 高さ × 奥行き)料金個数
小型約35cm × 34cm × 64cm400円10個
中型約35cm × 52cm × 64cm500円4個
大型約35cm × 87cm × 64cm700円4個

人通りの多いエリアですがコインロッカーもそれなりにあるので、埋まってしまう心配はなさそうです。というより、むしろ空きが多かったです。

大型サイズならスーツケースもらくらく入るから、大きな荷物を預けたい人も安心ね!

歌舞伎座をはじめとした3~6番出口を使う方は、上記の3か所のロッカーは順番に見てみてください。どれも数m離れてるだけですので、時間はそうかからないと思いますよ^^


ということで今回は東銀座駅のコインロッカーでした。

どれも改札から近くかつ見つけやすい場所にあるので、探すのには苦労しないと思います。

また、記事中でもお伝えした通り3~6番側の3か所は空きが多いので、どこにも預けられず途方に暮れる心配もいりませんよ^^

ではでは。

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