東京メトロ日比谷線、東急東横線が乗り入れる「中目黒駅」。
駅周辺は都内有数のオシャレ街として知られ、特に若者から人気の高いエリアです。
本日はそんな中目黒駅のコインロッカー情報をお伝えします。
- サイズ
- 料金
- 個数
- 設置場所
などチェックして、ぜひお出かけの際の参考にしてくださいね^^
中目黒駅のコインロッカーは改札外に1か所
東京メトロと東急の2社が乗り入れる中目黒駅ですが、改札はどちらも共通です。そして、コインロッカーは改札外に1つだけ設置してありました。
場所は正面改札を出てすぐ右側です。
簡単な構内図を作ったので、位置をチェックしてみてください。
電車は2階のホームに着くので、降りたら1階に移動してください。
そして、案内に従って正面改札を出ると、すぐ右側にコインロッカーがあります。
サイズや料金はこんな感じ↓
サイズ(幅 × 高さ × 奥行き) | 料金 | 個数 | |
---|---|---|---|
小型 | 約35cm × 34cm × 64cm | 400円 | 17個 |
中型 | 約35cm × 52cm × 64cm | 500円 | 6個 |
大型 | 約35cm × 87cm × 64cm | 700円 | 2個 |
支払いは現金または電子マネーに対応していて、暗証番号で開けるタイプのロッカーです。
大型サイズならスーツケースもらくらく入るのですが、数が少ないのが難点ですね^^;
先ほどお伝えした通り、中目黒はそれなりに人が集まるエリアなのですが、駅にコインロッカーが1つしかないので空きが少なめです。
私が見に行った時(日曜お昼)もまったく空きがありませんでした。
ですので、荷物を預けたい方はできるだけ早く着くようにするか、もしくは次に紹介する荷物預かりサービスを利用するのがおすすめです。
コインロッカーの空きが無ければ『ecbo cloak』を利用すべし
喫茶店や美容室などの空いてるスーペスに荷物を預けられる『ecbo cloak(エクボクローク)』というサービスがあるのですが、これがコインロッカー代わりになります。
というより、今回のようにコインロッカーが少ない(もしくは空きが少ない)場合は、かなり利用価値が高いです。料金も駅構内より少し安いです。
2017年に始まったばかりなので、提携している店舗が少ないのがネックなのですが、幸いにも中目黒駅周辺には3店舗あります。(2019年時点)
駅から少し歩きますが1つは目黒川沿いにあるので、行き先からそう離れていなければ問題なく利用できると思いますよ^^
私自身、さっそくこのサービスを利用したので、そのメリット・デメリットやアプリの使い方などをまとめてみました。
気なる方はご覧になってください。
荷物預かりアプリ『ecbo cloak』が超便利!使い方からメリット・デメリットまで総まとめ
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ということで今回は中目黒駅のコインロッカー情報でした。
駅の利用客数に対してコインロッカーの数が足りていないので、特にお花見の時期などは後半で紹介した『ecbo cloak』を利用する方が安心感は高いです。
とはいえ、駅から少し歩く必要もありますので、その点も考慮してどちらを利用するか決めてくださいね。
ではでは、参考になりましたら幸いです^^